コンタクトレンズ装着時間のめやすについて

視力が悪い方はこれまでは眼鏡を装着していましたが、コンタクトレンズを使う方もかなり増えました。会話をしていて視力が悪かったと聞かされて驚くこともあったかもしれません。これから使ってみたいと思っているのであれば、安全に使うために気をつけたいことがあります。最初こそ緊張しながら装着していた方も、慣れてしまえば1日中つけているということもあるでしょう。けれども装着時間の目安としては、一般的には12~16時間程度にしておく事が推奨されます。就寝時間以外はつけていてもいいというような解釈になりやすいですが、やはり目を守るためには装着し続けると眼球が酸素不足になりやすくなります。感染症にかかりやすくなったり、必要な細胞数が減ったりするなどのリスクもあるので、使用時間は守って使いましょう。

ライフスタイルに注意しながら使いたい

コンタクトレンズは、使い始めは徐々に装着時間を増やしていくようにと言われます。慣れてきたらソフト、ハード共に12~16時間ぐらいを目安に一旦外す事が望ましいです。ただ、現代人は1日が忙しなく起きたらつけて、日中活動後も夜もアルバイトや勉強というように忙しいですから、装着時間を越えてしまうことも当然ながら考えられます。状況によって仕方のないことではあるのですが、できれば就寝前につけたまま眠る事のないように、外して眠るように心がけましょう。連続使用できるタイプのレンズもあるのですが、これは眼科医から診察を受けて許可を得られた場合になります。誰も同じわけではないため、基本的には就寝前にはレンズは外すように習慣づけた上で、日々の生活にレンズを取り入れましょう。

上手に使っていくためにできること

コンタクトレンズも一度使って慣れてしまえばその快適さに誰もが嬉しくなるものです。けれども、便利さ以上に自分自身の目に対してかなりの負担をかけていることを忘れてはいけません。定期的なレンズ交換をする事は当然の事ですし、使用中も目が乾燥しやすくなっていますので、目薬などの処方があるなら指示に従ってそれもきちんと使うようにしましょう。また、帰宅後や休日など、こまめに眼鏡をかけたり、全くコンタクトを使わない日を作って過ごす事で、目への負担を和らげる事が出来ます。これまで見えにくかったものがお洒落なども気にせず楽しみながら見えるようになったのは喜ばしい事ですが、それと引き換えに目の健康を失ってしまっては意味がありません。安全に使えるよう正しく装着するように心がけましょう。